HA Uluのピラティス
ピラティスとの出会いはきっと人それぞれですよね。
初めてのピラティスで、「筋トレみたいでハードだな」「身体が固いからこのポーズ無理~!」という方もいると思います。
わたしも、今のピラティスに出会うまでは「苦しい~、早く終わりたい」と思ってしまうこと、結構ありました。
ピラティスをすると翌日に動きたくないほど筋肉痛になり頭痛になったり。
だから続かない、、
今思うと、基礎ができていないのだから当たり前でした。
事前準備は何事も必要ですよね。
例えるなら、初心者が何も準備をせず、いきなり富士山に登るようなものでした。
富士山に登るとしたら、事前に登るルートを調べたり、服装、持ち物を確認したり、中には歩くところからトレーニングが必要な方もいるかもしれません。
ピラティスも同じだと、わたしは思うのです。
呼吸の仕方、最適な姿勢、動かし方、、まずそういう地味だけど大事な事前準備をしないと
せっかくのトレーニングなのに、ケガのリスクがあったり、効かせたいところに効かせられず、もったいない。
「ピラティスはインナーマッスルを鍛えるトレーニング」「もともとリハビリから始まった」というのは、ピラティスに興味をお持ちの方には広く知られていると思います。
ピラティスさんがベッドを改造して、負傷したドイツ兵のために考案したトレーニング。
それを、ニューヨークのダンサーのために改良してできたというのが、マットピラティスエクササイズです。
一般的なマットピラティスは、元々柔軟性があったり、ある程度筋力がある方、身体の使い方を知っている方にとってはとても有効な、素晴らしいエクササイズだと思いますが、
普段運動しない方や、高齢の方、産後のママがいきなり始めたら、もしかしたら負荷が高すぎて、きつく感じる方もいるかもしれません。
ハーウルのピラティスは、まずピラティス入門編から始まります。
初心者の方はもちろんですが、ピラティスベテランの方も、身体の使い方をおさらいしていただきたいのです。
「関節を動かしやすくするためのリリース」
「呼吸」
「インナーマッスルを働かせるための最適なポジション・姿勢」
「目線」
こういう地味だけど大事なことからスタートします。
ただ手を上げ下げするシンプルなエクササイズでも、
気を付けたいポイントがいくつもあり、そのポイントを一つずつ身体に覚えてもらって
身体の動かし方を学んでいく。そんなピラティスです。
いきなり富士山を目指しません。
フィットネスや流行りのピラティスが好きな方にはご満足いただけないかもしれません。
映えるポーズもエクササイズもありません。
深く呼吸し身体の感覚を確かめながら動いていただきます。
シンプルな動きだけど覚えやすく、しっかり効き、じんわり汗をかく。
心地のいい筋肉痛を目指します。
人によって体力や姿勢・動きのクセも違うので、
インストラクターの目が届く範囲の人数で姿勢をチェック・サポートしながら安全に動いていただきます。
◎ピラティスやヨガの経験はあるけどキツイから続かなかった
◎自己流でトレーニングしているけど、効いている感じがしない
◎肩こり、腰痛、姿勢が気になる
◎尿漏れが気になる
◎ハードなトレーニングは苦手だけど筋力をアップしたい
◎毎日を快適に過ごせるようになりたい
そんな方は、ぜひ一度ハーウルのピラティスを体験してみてください。
ストレッチが苦手な方、身体がかたい方でもご安心ください。
無理なポーズをとることも、そのままキープ!ということもしません。
何歳からでも始められるピラティス教室です。
「あなたがあなたらしく毎日を楽しめる身体に」
より良い身体作りのお手伝いをさせてください。
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